ブルガリアにもコロナ第二波到来か？

2020/11/07 12:19

いよいよブルガリアにもコロナ第二波がやって来たようです。
日本大使館のメールによると、首都ソフィアの感染状況が酷く、ロックダウン寸前の状態です。もたもたしていると前回を上回る被害が想定されます。この冬は最悪の事態になる事が予想されていますし、アジア人差別問題も再燃して来ています。
遂にブルガリアでも発生、アジア人差別暴行事件。
先日、日本人が当地のスーパーで買い物中、レジに並んでいたところ、突然、ブルガリア人と思われる見知らぬ男が、「中国人は出て行け！」と叫びながら、ショッピングカートで横から突っ込んでくるという暴行事案が発生しました。同邦人は足を打撲したものの、幸い、大きな怪我はありませんでしたが、暴行を加えた男はなおも「出て行け！」と叫び続け、警備員がかけつける騒ぎとなりました。
同警備員によると、以前にも同所で、当地在住の中国人が同様の被害に遭ったとのことです。
ブルガリア国内における対日感情は良好で、日本人に対する差別行為はこれまで殆ど見られませんでしたが、新型コロナウイルスは中国から持ち込まれたという思いや、長引くコロナ禍を背景としたストレスや不満の蓄積により、今後、中国人と日本人との混同も含め、アジア人全体に対する差別が顕在化してくるおそれがあり、今回のような暴行事案に発展する可能性もありますので、十分ご注意ください。
日本人も中国人も混同されています。
皆さん、ブルガリアには絶対に来ないでください。

最近の全国的に急激な感染拡大を受けて、ソフィア市やルセ県において、食料品店の高齢者専用の訪問時間設定等、新たな独自の措置が導入されました。
＜ソフィア市＞　※11月7日から規制実施（終了日時未発表）
◇食料品店の「午前8時から10時まで」の高齢者(65歳以上)専用の利用時間設定
◇保護者同伴のない18歳未満のモール型商業施設利用禁止

12月4日に公表されたワクチンに関する国家計画の主要点は以下のとおりです。なお、現時点での同計画によれば、ワクチン接種の初期段階の優先グループのカテゴリーに外国人は含まれていません。

１　導入部
（１）ワクチンに関する国家計画策定に際しては、ＷＨＯの指示、及びＥＵ加盟国（伊独仏等）英国、及び米国のいくつかの州（イリノイ州等）の計画を参照した。
（２）同計画は、ワクチンの確保、国民に対するワクチン接種の実施・モニタリング及び評価に関するプロセスを定める。
（３）最終目的は、ＥＵによる各ワクチン提供に関する必要な手続き・許可を経た後、全国民にワクチンが提供されることである。しかし、初期段階においては限られた量のワクチンの提供を念頭に対応する必要があり、そのため、ワクチン接種に関する優先グループを特定する必要がある。

２　初期段階のワクチン接種に関する優先グループ
（１）第一グループ
ア　入院及び外来患者診療のための医療施設における医療従事者、健康保健分野の医療専門家、歯科医、薬剤師、薬剤師助手及びその他助手。
イ　想定される人口：２４万３，６００人
（２）第二グループ
ア　社会福祉施設の利用者及び職員、教師、ミンク農家。
イ　想定される人口：１１万２，０８０人
（３）第三グループ
ア　基本的社会生活に必要な機能を支える職員。
イ　想定される人口：事前に準備されたリストに基づき計算。
（４）第四グループ
ア　６５歳以上の高齢者及び免疫不全等の慢性疾患を有する者。
イ　想定される人口：１８０万人
（５）第５グループ
生活環境等を理由に感染リスクの高い者。

３　ワクチンの生産及び配布
（１）ブルガリアは、ＥＵ共通の公共入札メカニズムを通じてワクチンを購入する。
（２）これまでにＥＵは、異なる製造者から約１３億回分のワクチンへの潜在的アクセスを確保している。これら用量は、ＥＵ加盟国の人口比に応じて配布される。
（３）ワクチン供給に係るロジスティック合理化のため、ブルガリア全土は６地域に区分される（具体的区分は国家計画原文11ページ目の図のとおり）。

４　ワクチン接種
（１）上記２のターゲット・グループの特定に際しては、国家統計局のデータが利用される。
（２）ワクチン接種は、入院及び外来患者診療のための医療施設の医師、保健所、内務省及び国防省内の特定制度内の医師、モバイルチームを含む（ワクチン接種用に）特別に設置されたチームにより遂行される。
（３）ワクチン接種は、医療保険の状況に関係なく、全国民に対し無料とされる。
（４）ワクチン接種は（義務的ではなく）推奨の対象であり、本人又は法的代理人によるワクチン接種に関する明示的希望及び署名によるインフォームド・コンセントが確認された時にのみ、実施される。

※ワクチンに関する国家計画の原文はブルガリア保健省ＨＰに掲載されています→

コロナも危険だしワクチンも危険、一体どうすればいいんだ。

【やばすぎる】mRNAワクチンは危険？−70℃で保存しなければいけない理由
いよいよ世界人口削減計画が始まった。
アメリカで“希望のワクチン”接種した日本人医師(2020年12月20日)
このワクチンは、二回打たなければならない。
一回目は良いが、二回目が副反応がキツイ。
アナフィラキシー・ショックで死亡する危険も有る。
今迄の弱毒性ワクチンではなく、遺伝子ワクチンなので
どんな結果が出るか？実験動物になるのも良いかも知れない。

自分の体の中で新型コロナのスパイク=抗原を生成できる！　革命的ワクチン　メッセンジャーRNAワクチン　モデーナ社　新型コロナワクチンｍRNA-1273