ブルガリアの暖房
ブルガリアの冬は寒いです。
雪が深く、-20度にもなります。
外に一時間と立って居られません。
でも室内は暖かいのです。
田舎では、未だに薪ストーブ(ペチカ)が使われているそうです。
薪代が半端ではありません。3万円はするでしょう。
一方、都会のソフィアではガスのセントラルヒーティングが使われています。
トイレの中も暖かいです。
ガスが無いアパートは、電気ヒーターだけでやっています。
冬場は暖房代が掛りますが、ひと月、一万円位生活費が増えるだけです。
やはり、田舎より都会の方が便利で暖房代も掛らないようです。
それと、ブルガリアの風呂はシャワーしか有りません。
湯舟に浸かりたければ温泉に行くしかないのです。
夏は全然、涼しいです。
クーラーも扇風機も要らない位です。
ソフィアは軽井沢のようです。
いよいよコロナ第二波がやって来ます。
死なないように気を付けましょう
寒い冬に備えて!